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エコ電レース開催に関する経過報告

10月12日に向けて、当ホームページでも募集を始めております、エコ電レースに関しましてご報告申し上げます。

例年であれば、すでに各参加者宛に当方より、申し込みのご案内とともに申し込み用紙等を送付しております時期ではありますが、今年は、まだ送付しておりません、ホームページ上では、申込用紙もアップしてありますので、すでに申し込みいただいた学校もあるかと思います。

このEVフェスティバルは、EVクラブ・くまもとが、電気自動車のことをよく知って欲しいという思いから勉強会をはじめ、エコ電カーレースを始めました。EVクラブが独自で行ってきた大会も4回目より田崎三陽自動車学校様のご協力を頂き、6回目からRKK熊本放送様も加わり、大会9回目より運営委員会でNPO法人くまもと温暖化対策センター様、ロータス熊本様も加わり大会10回、11回と、熊本県のご協力を頂き、大変大きな大会へと育てていただきました。

今年は、昨年同様の熊本県の補助がいただけないということで、大会運営費をどうするのかと、昨年の大会終了後から運営委員会で協議してまいりました。当初、NPO法人くまもと温暖化対策センターより、事前に毎年行っているエコ電講習会も含めて、その費用を全額負担できそうだということで、【講習会は、モーターキットを使った、モーターとコントローラーの特性を勉強しよう】【大会はグランメッセ熊本で開催しよう】ということで会開催に向けて準備をして参りました。エコ電カー講習会の開催期日が決まった6月中旬、温対センターより講習会の費用が負担できないかもという情報があり、大会と講習会の案内をどうしようかと運営委員会で相談を重ねて参りました。7月のはじめに、熊本県に相談したところ、講習会の費用は熊本県が一部負担できそうだということで、ご存知のとおり、大変期日が切迫した状態でご案内を出した次第です。それにも係わらず7月の25日26日27日の三日間の講習会には、延べ70人前後の参加を頂き、大変感謝しております。

大会のほうも、温対センターの残った費用で何とか開催できるようにしましょうということで色々な方に譲歩していただき、費用が負担できないことも考え田崎三陽自動車学校に戻すべきではないかとずいぶん悩みましたが、グランメッセ様のご好意もあり、グランメッセで開催しようということになりました。

今週の火曜日、エコ電部会の会議を開催しました。これは、8月11日の運営委員会に向けての意見調整の為の会議でしたが、その会議の初めに、温対センターより残った費用も危なくなってきたということで、その会議も成立しないまま、センターの持ち帰りで本日、緊急運営委員会を開催することになっています。

これが今までの経過です。

大会エントリーの締め切りは、今月中旬にしておりますが月末まで伸ばしたいと思っております。今日の会議で、場所もどこでするのかを決定したいです。

また、決まりましたことは、このようなご報告をさせていただきたいと思っております。

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